43走目:鈴鹿サーキット#21(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 2'47.511 2'57.861
2 2'45.201 2'52.393
3 2'46.898 2'47.510
4 2'47.176
5 3'24.728
6 3'35.500
7 2'54.057
8 2'52.324
9 2'44.316
10 3'19.024
11 2'47.714
12 3'14.010

(測定方法:P-LAP II)

【感想】

 この日のタイムは44秒台に終わってしまいました。 真夏の7月とはいえ、ふがいない結果です。 どうも、TI以降セントラルも含めて換算タイムがこの辺りに落ち着いています。 アンダーの件もありますが・・・ 今ひとつ踏み切れていないような気がします。

 特に顕著な点が、 「コーナー出口で、 テールスライド恐れてアクセル踏んでない」 ということ。 以前なら、 自分なりにぎりぎりで踏んでいた様な気がするのですが、 ここ最近は、滑らせる気配すらありません。 特に、 ヘアピン等のきつめのコーナーでこの傾向が強いようです。

一回、ミニサーキットかどこかで、車振り回す練習しておいたほうがいいのかな?

44走目:MINEサーキット#2(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 1'58.044 1'58.285
2 2'00.335 1'56.160
3 1'56.029 1'58.297
4 2'17.335 1'55.533
5 1'56.392
6 2'13.650
7 2'06.898
8 1'55.909
9 1'55.397
10 2'05.459
11 1'54.937
12 2'18.598

(測定方法:P-LAP II)

【感想】

 前回からちょうど1年ぶりの、MINEサーキット走行です。 走行に関しては、1年ぶりですし、 「前回走行よりも0.001秒でも短縮」 「無事に帰ること」 を目標にしました。

 結果的には当初の思惑通りタイムを短縮できたので、大満足の走行でした。 ただ、最後まで減速度合いを見極められなかったのが 「ストレートエンド」「シケイン」「最終コーナー(20R&25R)」 の3箇所。 ここは最後まで減速しすぎでした。 次回はココをきちんと詰めて、 もう少しタイムを短縮させたいですね。

F3 F3

今回は、走行枠以外の時間で、F3が走行していました。
始めのうちは、普通の車も一緒にコース上を走ってて・・・
妙な感じでした。

【分析】

グラフ
コース図

 前回の美祢走行のベストラップと、 今回の1本目・2本目のベストラップを比較したグラフです。
 一番短縮している区間は、 バックストレートエンドからの第4~第5コーナーの区間です。 1本目LAP3で0.7秒、そして2本目では更に1秒 (最終的に1.7秒!) も短縮しています。 ついで、第1ヘアピンが2本目では1本目より0.1秒遅れながらも、 昨年からすれば約1秒短縮しています。 そして、 最終コーナー(20R+25R)も、約1秒の短縮です。

 ということで、ストレート以外はおおむね満足いく結果でした。
(何故かストレートのタイムが落ちてるってのが不思議で...ふみっぱの区間なのに???)

45走目:鈴鹿サーキット#22(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目
1 2'46.668
2 2'43.679
3 3'13.625
4 2'43.036
5 2'43.569
6 2'43.919
7 2'51.598
8 2'44.601
9 3'34.795

(測定方法:P-LAP II)

【感想、他】

 今回の鈴鹿の走行は、 現地到着時刻「走行10分間前」・・・ 一人別でミーティングを受ける恥ずかしさ。
(^_^;

とりあえず、今回の走行は

  • 走行時間いつもの半分(理由は上記)
  • 車載無し(カメラつける時間がもったいなくって)
  • ナンバーはずさず(忘れてました)
  • 途中の空気圧調整も無し(カメラ同様、PIT INする時間が・・・)
  • エアコン(冷房)全開!(道理でえらい快適だと・・・)(^_^;

という状況ながら、 走行台数10数台という状況も手伝って43秒まで復帰しました。 ブレーキの最終慣らしという位置づけもあり、 あまり攻めてない状況でしたから、 もう少し (といっても、1秒有るか無いかでしょうけど) はマージンが在りそうな感じです。

 でもまぁ、 何より久しぶりに走るのが 『本当に楽しかった』 のが最大の成果ですね。
#最近は、走ってても今ひとつ気がのってなかったので。

ちなみに、走行後のコース上ではGTマシンがテスト走行。 他にもたくさんのGTマシンが走り回ってました。

GTマシン GTマシン
GTマシン GTマシン
GTマシン GTマシン
GTマシン GTマシン
GTマシン GTマシン
GTマシン GTマシン
GTマシン GTマシン

46走目:セントラルサーキット#15(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目 2本目
1 1'42.688 1'42.061
2 1'42.252 1'39.467
3 1'39.086 1'40.937
4 (PIT IN) 1'39.123
5 (PIT OUT) 1'47.024
6 1'39.520 1'49.958
7 1'39.409 1'39.313
8 2'00.976 1'39.333
9 1'48.791 1'54.087
10 1'39.611 1'51.579
11 1'38.842
12 1'39.109
13 1'55.155
14 2'01.114

(測定方法:コース計測)

【感想】

 新たなアイテム (テンションロッド、サーキットリンク、 フロントパイプ、スポーツキャタライザー) 導入後のフィーリングチェックを目的に走行しました。

 パワー系(フロントパイプ&スポーツキャタライザー)については、 パワーアップを感じ取ることが出来ませんでした。 ただ、3,000rpm以上エンジン回ると、車のキャラクターが変貌するような・・・ (急に勢いづく感じ)

 足回り (テンションロッド&サーキットリンク) については、微妙ながらフロントの回頭性が良くなったような気がします。 ただ、その分リアの動きが怖くて、 特に下りのS字でアクセルが踏み切れません。

 正直、車を持て余している(車に振り回されてる)って感じです。
(慣れるのかなぁ・・・)

47走目:セントラルサーキット#16(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目
1 (1'43.80)
2 (1'45.63)
3 (PIT IN)
4 (PIT OUT)
5 (1'38.90)
6 (1'51.70)
7 (2'06.60)

(測定方法:ビデオ計測)
計測器借りると、本来の目的(タイヤの慣らし)を忘れちゃうので・・・

【感想】

 前回同様、新たなアイテム (IMPULハイパワーコントロールユニット) のフィーリングチェックと、 新品タイヤ (RE-01R) の皮むき(?)を目的に走行しました。

 IMPULハイパワーコントロールユニットについては・・・ フロントパイプ&キャタライザー同様、 余りパワーアップを感じません。 ・・・ココまで鈍いとは<私
というか、単に私が「期待しすぎ」なだけかも。

 ただ、一部不具合も判明(走行後に対処しました)したので、 テスト走行としては意味ありでした。

 それよりも、一つだけ明確になったことがあります。 テンションロッドよりも、ECUよりも・・・ 一番体感出来たのは「新品タイヤ」の安心感。 計測器借りなくて良かったです。
#気持ち抑えるのが大変大変・・・
##計測器借りてたら、きっと本番前にタイヤボロボロです。

48走目:鈴鹿サーキット#23(ドライ)

【ラップタイム一覧】

 各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します (太字・下線がその枠での最速ラップです)。

LAP 1本目
1 2'48.814
2 (PIT IN)
3 (PIT OUT)
4 2'44.126
5 2'58.800
6 2'44.528
7 2'56.664
8 2'41.796
9 2'41.178
10 2'41.035
11 3'33.709

(測定方法:P-LAP II)

【感想】

 富士スピードウェイ走行日前日、 何気に予定表を見るとSMSCの走行枠が・・・ ということで、誘惑に負けて富士走行前の 「200km/h超え走行チェック」 と称して鈴鹿サーキットに行きました。

 ところが、いざ走り出してみると全然タイムが出ない・・・ アタックしても44秒台が限界だし、 しかも足が震えてまともに動かない!! 走行中、本当に頭を抱えていたのですが、 7周目のクーリング中にふと気づいたのが・・・

「なんか、スピードメーターばかり見てる???」

ということ。

40秒切ってから以降の走行を思い返すと、 進入が怖くてスピードメーター見ながらのブレーキング。 コーナリング中も、スピードメーターとにらめっこ・・・

ココに到って考えを改め、 スピードメーターを見るのは130R進入時のみにしてアタックすると・・・ 41秒台!その後連続でアタックすると、続けて41秒台を記録できました。

結論・・・

スピードメーターは目安にしか過ぎず!
走行時はきちんとコースを見ましょう!

ということですな。
#当たり前???(^_^;

ということで、改めて40秒切から頑張ります!

ガイド
サーキット走行履歴(2005年)