【ラップタイム一覧】
各走行枠でのラップタイムの一覧を以下に記述します
(太字・下線がその枠での最速ラップです)。
LAP |
フリー |
予選 |
決勝 |
1 |
2'18.877 |
2'15.684 |
2'22.303 |
2 |
2'05.942 |
2'06.858 |
2'00.973 |
3 |
2'12.109 |
2'06.075 |
2'03.131 |
4 |
2'04.139 |
1'59.866 |
2'01.139 |
5 |
2'11.038 |
2'00.650 |
2'00.183 |
6 |
2'03.569 |
2'03.308 |
1'59.508 |
7 |
2'04.519 |
2'26.883 |
2'08.938 |
8 |
2'09.792 |
2'06.916 |
- |
9 |
2'01.522 |
2'04.727 |
- |
10 |
2'03.351 |
2'03.518 |
- |
11 |
- |
2'05.479 |
- |
12 |
- |
2'02.186 |
- |
(測定方法:フリー走行はP-LAP II、予選・決勝はコース計測)
【感想】
前回の走行に引き続き、この日も朝からいい天気で走行できました。
当日は、天気に気分をせかされ、はやる気持ちを抑えながら、
受付1時間前(走行2時間前)に現地に着くとPITには既に20台近くの車が・・・
いつもなら数台程度なのにと思ってましたが、
実は
この日の走行台数、なんと50台以上!(T_T)
更に言えば、
3本目が模擬レースというのも全然想定外だったり。
でも、
走るからには頑張らねばと、
1年ぶりにスペアタイヤをおろして走行し、
何とか2分を切る1分59.508秒を記録することが出来ました。
この日の朝の景色。本当にさわやかな朝でした。
模擬レース、最終ラップでのヒヤッとした一瞬。
後ろの車にストレートエンドで譲って、通過後ついていこうとしたら・・・
模擬レースの結果は、予選がクラス16/25位(総合30/53位)。
決勝がクラス11/23位(総合21/47位)でした。
【分析】
ここで、他のサーキットと同様に、
各区間を細かく区切ってタイムを比較して見ます。
比較対照は2分1秒台だった4走目と、
今回の5,6走目です。
まず、
1年前の走行と今回58秒台を記録した走行を比較すると、
さすがにすべての区間でタイムを短縮しています。
特に著しく短縮しているのが
「ATTWOODカーブ」「REVOLVER~PIPERコーナー」「REDMAN~HOBBSコーナー」
の3つの区間。
おのおの0.5秒以上短縮してますから、
この辺りはセントラルや鈴鹿と同様
「タイヤ」と「スタビ・LSD」
の効果が発揮されたようです。
ここで気になるのが、
5走目と6走目の差。
込み合っているとか色々理由(言い訳?)は考えられるのですが、
どこがどのように遅れたのかが気になるところ。
で、
5走目と6走目のタイムを比較して、
遅れている部分を見てみると
「ATTWOODカーブ」
「REVOLVER~PIPERコーナー」
「REDMAN~HOBBSコーナー」
・・・そう、
1年前と比較して一気にタイムを縮めた区間で、
0.2秒以上の遅れになっています。
さらに、
ここで計算したベストラップ以外を確認しても、
やはり上記3つの区間に大きなばらつきがみられます。
以上から、
次の走行の課題は
「ATTWOODカーブ」「REVOLVER~PIPERコーナー」「REDMAN~HOBBSコーナー」
になりそうです。