丸亀城
【概要】
四国にある現存12天守の一つ、丸亀城です。 形式としては「平山城」で、観光案内の方おすすめの石垣は、 山麓から山頂まで総高60mで日本一の高さとのこと。 石垣の周囲には散策路があり、ぐるり回りながら登れば、その石垣をじっくり堪能できます。
なお天守の規模としては、先の宇和島城より更に一回り小さい感じです。 でも、年月から来る貫禄はしっかりありますので、結構見ごたえのあるお城です。
四国にある現存12天守の一つ、丸亀城です。 形式としては「平山城」で、観光案内の方おすすめの石垣は、 山麓から山頂まで総高60mで日本一の高さとのこと。 石垣の周囲には散策路があり、ぐるり回りながら登れば、その石垣をじっくり堪能できます。
なお天守の規模としては、先の宇和島城より更に一回り小さい感じです。 でも、年月から来る貫禄はしっかりありますので、結構見ごたえのあるお城です。
香川県のこんぴらさん(金刀比羅宮)です。
参道入り口には色々お土産物屋さんが並び、そこから延々階段・坂道を
登っていくことになります。
体力に自信の無い方もいるかと思いますが、
途中の大門までは「登山かご」もあるみたいです。
ただ、本宮から先奥社までは、さらに倍の時間(20~30分ぐらい)がかかります。
(ふもとからだと、奥社までは歩いて約1時間程度)
奥社までを目的として動かれる場合は、往復だと移動のみで2時間一寸を目安にされると
良いかと思います。
屋島寺は、香川県高松市、屋島南嶺にあります。 鑑真和上が北嶺に建立し、その後弘法大師が南嶺に遷移したお寺とのこと。 境内には、家庭円満や縁結び、子宝の福運を運ぶといわれる屋島の太三郎狸がまつられており、 今は四国八十八箇所の八十四番札所です。
香川県高松市の東北に位置する「島」が屋島です。 島といっても、普通に訪れたりしたら、全く島に思えないところですが、 地図を見ていると、確かに国道11号線の北側(相引川)で切れています。 琴電屋島駅の近く(四国村)から屋島ドライブウェイという有料道路があり、 それを使えば「南嶺」の駐車場まで登れます。
この屋島、表題に書いたように南嶺・北嶺に分かれています。 源平の古戦場を一望できる談古嶺や瑠璃宝の池(血の池)・屋島寺などは南嶺に集中していて 駐車場からすぐに行けますが、北嶺の展望台までは片道2km少々ありますので、 ちょっとしたウォーキングになります。 北嶺まで足を延ばす場合は、時間に余裕をもっていった方がよさそうです。