今治城
【概要】
しまなみ海道の四国側、今治市の今治城です。
天守閣は昭和55年、鉄御門は平成19年に再建されたもので、
非常に綺麗な姿をしています。
再建された城郭ですので、中は様々な武具・調度品等がきれいに展示されています。
また、天守の展望台からはしまなみ海道(来島海峡大橋)を見ることが出来ます。
しまなみ海道の四国側、今治市の今治城です。
天守閣は昭和55年、鉄御門は平成19年に再建されたもので、
非常に綺麗な姿をしています。
再建された城郭ですので、中は様々な武具・調度品等がきれいに展示されています。
また、天守の展望台からはしまなみ海道(来島海峡大橋)を見ることが出来ます。
愛媛県の南予方面(西側)の中心となる都市が宇和島市。 ここには四国最大規模の日本庭園である「南楽園」と、現存12天守に数えられる「宇和島城」があります。
南楽園は大きな池を中心とした庭園です。 私は5月に訪れましたが、その際はちょうど菖蒲が見ごろでした。 又、宇和島城は日本最南・最西端にある現存天守とのことで、 少なくとも300年以上、火災や伐採をまぬがれたことから、城山には巨木や珍しい植物があるそうです。 何れも色々植物を散策しながら見て回ると、何かしら発見があるかもしれませんね。
カツオといえば高知県のイメージがありますが、
実は四国で一番の水揚げ量を誇るのが愛媛県の愛南町(2016年時点)。
そして、愛南町では毎年5月下旬の日曜日に「びやびや祭り」が行われています。
「びやびや」とは方言で「とれたて」とか「新鮮」という意味だそうで、
良く言われるのが「びやびやかつお」。
水揚げされた新鮮なカツオの事を言うらしく、
祭り当日は、カツオのタタキ・刺身・お寿司に加え、カツオ一本売りなんてのもあります。
また、この近辺には馬瀬山公園があり、そこでは展望タワーから宇和海を一望できますし、 紫電改展示館やこども動物園などがあります。 さらに南に向かえば、高知県(竜串・足摺岬)ですので、 機会があればぜひ足を運んでみてください。
展望タワーではゴンドラがゆっくり回りながら上下するため、
周辺の景色をぐるり一望できます。
松山市南方の伊予郡、高知へ向かう国道33号線沿いにある焼き物の町、砥部町です。
ここでは年に2回(春・秋)、砥部焼まつりがおこなわれます。
砥部には約100軒の窯元があり、この祭りのときには半数近くが出店するため、
一度に色々な砥部焼を眺めつつ、お気に入りの一品を購入することが出来ます。